教育方針


        
        

教育の基本は愛

 

神様に創られた子どもたち。その子どもたちを神様からお預かりした大切な宝物として愛を持って育んでいきます。幼いとき愛される環境にいた子どもたちは自分自身を大切にし、同じように人を思いやることが出来ます。

自分と同じように隣人を愛することの出来る人となるように教育していきます。 

        
        

模倣と手本

 

7歳までの子どもは言葉による教育でなく模倣によって成長していきます。周囲にいる大人を模倣しながら学び取っていきます。模倣により学び取ったことは確実に自分のものとなって生きる力になっていきます。

人格の基礎を形成する幼児期に意志から模倣への道筋が歩める環境を大人が良き手本となるよう整えていきます。 

        
        

自由遊び 

 

就学前に子どもは、生きていく基礎となる肉体を作ることが最善です。そのためには思い切り手足を使って、全身の感覚を使って遊ぶことが大切です。知育や共生などで子どもの成長を奪うことなく、自ら成長していく手助けをしていきます。

 


園の特色


木のぬくもりを感じる園舎

 
園舎に入ると天井、腰板、床は全て杉板に覆われ、木の匂いを感じる心地よい空間です。 

子どもの健康を考えたエコクロスなど、環境に良い園舎で、子どもたちはのびのびと遊びます。

 

 


主食(玄米)を中心とした

身体に良い給食

 

子どもたちの身体をつくるのに食べものはとても重要です。給食で出されるお米は有機農法の無農薬米、野菜は季節に応じた無農薬野菜を使用しています。水曜はパン給食で、子どもたちと天然酵母パンを焼いています。

 

 


自然に囲まれた園舎で家庭的な生活 


園舎で、鳥の鳴き声を聞きながら、季節の移り変わりを目と肌で感じる事が出来る自然環境です。

小人数制での家庭的な園生活を過ごせます。

 

 

 


心の思いを表現する「にじみ絵」


にじみ絵は、子ども達を生き生きとさせ、生活や心を豊かに、そして彩りあるものにしてくれます。