教育の基本は愛
神様に創られた子どもたち。その子どもたちを神様からお預かりした大切な宝物として愛を持って育んでいきます。幼いとき愛される環境にいた子どもたちは自分自身を大切にし、同じように人を思いやることが出来ます。
自分と同じように隣人を愛することの出来る人となるように教育していきます。
模倣と手本
7歳までの子どもは言葉による教育でなく模倣によって成長していきます。周囲にいる大人を模倣しながら学び取っていきます。模倣により学び取ったことは確実に自分のものとなって生きる力になっていきます。
人格の基礎を形成する幼児期に意志から模倣への道筋が歩める環境を大人が良き手本となるよう整えていきます。
自由遊び
就学前に子どもは、生きていく基礎となる肉体を作ることが最善です。そのためには思い切り手足を使って、全身の感覚を使って遊ぶことが大切です。知育や共生などで子どもの成長を奪うことなく、自ら成長していく手助けをしていきます。